天然真珠光沢研磨仕上げ

天然真珠ネックレスの
光沢研磨仕上げ出来ます!!

天然真珠製品はベッ甲や
サンゴと同じ様に
直接肌に触れていると
徐々に光沢が無くなって行きます。

光沢が無くなった
真珠表面をルーペ等で見ると、
白い粉が吹いた様になっていたり、
指輪の場合などは極小なキズが
いっぱいに付いていたりします。

真珠表面は比較的柔らかく
真珠の指環の小キズなどは
永年装用していると、
どうしても少しずつ
付いてしまう物ですが、
直接首に装用する真珠ネックレスが
光沢を無くしたり、
くすんで来るのはほとんどが
真珠が肌に触れている時に
皮脂や化粧品の付着が原因で
真珠表面を痛めてしまいます。
装用後にはきれいな布で
表面を拭いておくだけで
光沢の劣化は防げるものです。

また永年ご装用の天然真珠でも、
少しづつ変色を起こし
良く見ると購入時と比べると
何か光沢や色合いが悪くなったと
感じておられる方も
おられると思いますが、
この場合も皮脂の
付着とは別にもう一つ、
実は永年に渡り紫外線を受けた事に
起因する変色もあるのです。

これら全てを元の光沢に戻す事が
出来るのです。

天然真珠の光沢は超極薄の真珠層が
何千層と重なり合い
また、色々な条件が
重なり合う過程において
その天然真珠が持つ
固有の色合いを放ちます。

この様に皮脂や紫外線で
ダメージを受けた真珠表面の
ほんの0.数ミクロンの層を
丁寧に研磨する事によって
その天然真珠だけが持つ固有の
天然光沢色に蘇る事が出来るのです。
どうぞ安心して
当店にお任せ下さいませ。

只、購入された時からある、
真珠が形成される過程においての
元からのキズや
シワ、ヘコミ、変型の形を変えて
丸く研磨加工する事は
出来ませんので、
ご了承の程お願い致します。

また、ネックレス糸切れの
連組仕上げや、
糸のほつれ、3mm以上の糸の緩み、
そして止め金具の汚れ・変色の修理や
交換取替も格安にて
承っておりますので、
お気軽にお申し付け下さい。